こんにちは、農家ブロガーです。
3月も後半になりましたが、今日はまさかの雪。
それでもハウスの中では着々と春の準備が進んでいます。
今回は
・育苗用の電熱線設置
・ナス、ピーマン、長ネギの種まき
・スイカ接木苗用の台木播種
・3月なのに雪が積もった話
を書いていきます。
家庭菜園をやる方にも参考になると思うので、ぜひ最後まで読んでください。
ハウス内に育苗用の電熱線を設置しました
春の育苗で一番大事なのは
温度管理 です。
ナスやピーマン、スイカなどは発芽温度が高く、
だいたい 25〜30℃ 必要になります。
そこで活躍するのが
電熱線(育苗マット) です。
電熱線の使い方(家庭菜園向け)
家庭菜園の人はこんな方法でもOKです。
- 発泡スチロール箱を用意
- 下に電熱マット
- その上に育苗トレー
- 夜はビニールや毛布をかける
これだけで発芽率がかなり上がります。
ポイント
- 温度は25〜30℃
- 夜の冷え込みに注意
- 乾燥しやすいので水管理
苗づくりは最初が一番大事です。
ナス・ピーマン・長ネギの種を播種
今日は
ナス、ピーマン、長ネギ の種まきをしました。
ナス・ピーマンの種まき
ナスやピーマンは発芽まで少し時間がかかります。
栽培ポイント
- 発芽温度:25〜30℃
- 発芽日数:7〜10日
- 覆土は薄め
- 乾燥させない
発芽するまでは
水を切らさないことが一番大事 です。
長ネギの種まき
長ネギは比較的低温でも発芽します。
ポイント
- 覆土は5mmくらい
- 水をたっぷり
- 発芽まで5〜7日
長ネギは苗づくりがそのまま収量に影響するので、
ここも大事な作業です。
スイカの接木苗を作るための台木「ヘコタレン」を播種
スイカは病気に弱いので、
接木苗 にして育てます。
そのための台木として
ヘコタレン を播種しました。
接木苗づくりの流れ
簡単に説明すると
- 台木(ヘコタレン)を先に播種
- 数日後にスイカを播種
- 太さが同じくらいになったら接木
- 活着させる
- 接木苗完成
家庭菜園でも接木はできますが、少し難しいです。
でも成功すると病気に強く、収穫量も増えます。
挑戦する価値はあります。
3月21日なのに5cmの積雪
今日はなんと
3月21日なのに約5cmの雪 が積もりました。
春が近いと思っていても、
まだまだ油断できません。
この時期に怖いのが
苗の低温障害 です。
寒い日の対策
- ハウスを二重にする
- 不織布をかける
- 夜はトンネル
- 電熱線を入れる
苗は一度寒さに当たると成長が止まります。
春は温度管理が本当に大事な時期です。
まとめ|春の農作業は苗づくりが8割
今やっている作業は地味ですが、
この時期の苗づくりが今年の収穫を決めます。
今日の作業まとめ
- ハウスに電熱線設置
- ナス、ピーマン、長ネギ播種
- スイカ接木用台木ヘコタレン播種
- 3月なのに5cmの積雪
春はもうすぐですが、
農家の春はもう始まっています。
家庭菜園の方も、
そろそろ種まきシーズンですよ。

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