【3月21日の農作業】電熱線で育苗スタート|ナス・ピーマン・長ネギ播種とスイカ接木苗づくり

野菜
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こんにちは、農家ブロガーです。
3月も後半になりましたが、今日はまさかの雪。
それでもハウスの中では着々と春の準備が進んでいます。

今回は
・育苗用の電熱線設置
・ナス、ピーマン、長ネギの種まき
・スイカ接木苗用の台木播種
・3月なのに雪が積もった話

を書いていきます。

家庭菜園をやる方にも参考になると思うので、ぜひ最後まで読んでください。


ハウス内に育苗用の電熱線を設置しました

春の育苗で一番大事なのは
温度管理 です。

ナスやピーマン、スイカなどは発芽温度が高く、
だいたい 25〜30℃ 必要になります。

そこで活躍するのが
電熱線(育苗マット) です。

電熱線の使い方(家庭菜園向け)

家庭菜園の人はこんな方法でもOKです。

  1. 発泡スチロール箱を用意
  2. 下に電熱マット
  3. その上に育苗トレー
  4. 夜はビニールや毛布をかける

これだけで発芽率がかなり上がります。

ポイント

  • 温度は25〜30℃
  • 夜の冷え込みに注意
  • 乾燥しやすいので水管理

苗づくりは最初が一番大事です。


ナス・ピーマン・長ネギの種を播種

今日は
ナス、ピーマン、長ネギ の種まきをしました。

ナス・ピーマンの種まき

ナスやピーマンは発芽まで少し時間がかかります。

栽培ポイント

  • 発芽温度:25〜30℃
  • 発芽日数:7〜10日
  • 覆土は薄め
  • 乾燥させない

発芽するまでは
水を切らさないことが一番大事 です。


長ネギの種まき

長ネギは比較的低温でも発芽します。

ポイント

  • 覆土は5mmくらい
  • 水をたっぷり
  • 発芽まで5〜7日

長ネギは苗づくりがそのまま収量に影響するので、
ここも大事な作業です。


スイカの接木苗を作るための台木「ヘコタレン」を播種

スイカは病気に弱いので、
接木苗 にして育てます。

そのための台木として
ヘコタレン を播種しました。

接木苗づくりの流れ

簡単に説明すると

  1. 台木(ヘコタレン)を先に播種
  2. 数日後にスイカを播種
  3. 太さが同じくらいになったら接木
  4. 活着させる
  5. 接木苗完成

家庭菜園でも接木はできますが、少し難しいです。
でも成功すると病気に強く、収穫量も増えます。

挑戦する価値はあります。


3月21日なのに5cmの積雪

今日はなんと
3月21日なのに約5cmの雪 が積もりました。

春が近いと思っていても、
まだまだ油断できません。

この時期に怖いのが
苗の低温障害 です。

寒い日の対策

  • ハウスを二重にする
  • 不織布をかける
  • 夜はトンネル
  • 電熱線を入れる

苗は一度寒さに当たると成長が止まります。
春は温度管理が本当に大事な時期です。


まとめ|春の農作業は苗づくりが8割

今やっている作業は地味ですが、
この時期の苗づくりが今年の収穫を決めます。

今日の作業まとめ

  • ハウスに電熱線設置
  • ナス、ピーマン、長ネギ播種
  • スイカ接木用台木ヘコタレン播種
  • 3月なのに5cmの積雪

春はもうすぐですが、
農家の春はもう始まっています。

家庭菜園の方も、
そろそろ種まきシーズンですよ。

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